今回の参加政党多すぎやろとは思った。
だって
and more...... 。
選択肢は多い方がいいとは思う。少なくとも一党独裁とかよりはね。そもそも、一党独裁だと選挙が無いか形式だけの信任投票になりがち。そうなったらおしまい。
どこに投票するか、当日まで結構悩んだ。個人的な基準で絶対アカン所から排除して行って最後に残った何党かから選んだ感じ。どこに入れたかはあえて言わないけど。そんなのはめんどくさく無さそうな人にしか教えない。
例の痛ましい事件があったからと言って、個人的には全く考えは変わってない。事件を利用して自分の意見を拡散してる人間は普通に「無い」と思ったけど。
参院選の度に新しい政党が爆誕する流れ、嫌いじゃ無いけど…なんかなぁ…。おふざけ系が減って「ガチ」の政党が増えてるのは怖いかもしれない。既存の政党が少数意見を拾えてない証拠だから。「政党要件を満たす勝利の方程式」みたいなのが徐々に出来上がってきてる感。無から生まれた(ように見える)政党が参院選でのし上がるのが続いてるので。この方程式が確立すれば、既存政党に相手されなかった各種の業界団体・新興宗教・極右極左の過激派・人権派・環境保護団体辺りがどんどん自前の政党を作って乗り込んできそう。少数意見を沢山拾えるし、衆議院のカーボンコピーでは無くなる点ではありなのかも?(投票するとは言っていない)
最後に、タレント候補ってだけで叩くのは違うよね。「有名人候補の○○は議員に相応しくない」って言ってる人も自分の応援してる党のタレント候補は叩かないでしょ。そもそも元タレント候補が作った政党だってあるし。ウクライナのゼレンスキー大統領なんてち○ぽでピアノ引いてた芸人だったのに、今や立派にロシアの侵略と戦ってるし。
何にせよ、なるだけ選挙は行こうね。ついでに外食しようね。つんく♂も言ってたから。